公益社団法人 大分県建築士会 津久見支部
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? 公益事業

《 報告 》第40回 津久見ふるさと振興祭参加

更新日:2022/11/01(火)

「第40回 津久見ふるさと振興祭」参加報告
令和4年10月29日、30日 つくみん公園で振興祭が開催されました。
地域貢献活動として、建築士会津久見支部の定期活動が久しぶりに出来ました。
今回は、木工品を中心に週3日の日程で夕方から作業して準備しました。
コロナ感染対策のため、子ども工作は残念ながら中止の判断で残念、そこで以前の写真を展示となりました。
当日は販売実習の体験で津久見高校の女子生徒2名参加して頂き、お店が変化したのは感じましたね。
(それまでは、シルバー会員が集結して店番をしていました)
開始の合図で木工品を楽しみに来る常連さん、展示椅子に腰かけ休憩する皆さんが強度試験のモデルとなるパターンです。
おかげで準備していた製品完売となり片付けが楽になりました。 次回は以前の様に開催出来ることを祈るだけです。
= 会員の皆様お疲れさまでした。=


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《 開催 》令和4年度 津久見市ふるさと振興祭出店

更新日:2022/10/17(月)

令和4年度 津久見市ふるさと振興祭に出店決定

日程:令和4年10月29日(土)~30日(日)
集合:8:30分 つくみん公園会場
作業:製作の木工品の販売
※ 今年度は、コロナ感染防止のため子ども木工教室はありません。
※ 出席者は、体調管理報告が必要です。日々の健康管理をお願いします。

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【 調査 】令和4年度 危険空家建築物調査実施

更新日:2022/07/02(土)

令和4年度 危険空家建築物調査の依頼にて実施

津久見市役所より調査依頼があり、6月25日・26日にかけて2班編成で調査開始となりました。
本年度の依頼は「木造・CB造で2階建て以下」の6物件でした。
梅雨なので天候を気にしつつの建物調査完了致しました。
毎年納品日が近日なので、少々の天候不良は無視しています。

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【 開催 】令和4年度 「建築士の日」よろず相談会

更新日:2022/07/02(土)

7月1日「建築士の日」のイベント「よろず相談会」開催

「よろず相談会」の相談員研修を終えて、6月26日津久見市民会館にて開催しました。

相談者は「部屋の結露問題」についての相談でした。
相談員4名で具体的対策方法が出来たのでしょうか?
=具体的なお話=
北側のトイレ床が湿気ている(タイル目地が乾いていない)
西側の玄関床が湿気ている(少しべたつく)
南側の座敷の床の間掛け軸にカビが出来る(床の間は西側)
北側の寝室の窓を二重にしても湿気ている(内側に樹脂サッシあり)
同じく寝室の洋服収納も洋服にカビが発生する(内装はクロス貼合板)

平成13年新築の物件でした。= 後日、対策案を文書にて渡す事になりました。
「コロナ対策」= 市民会館の施設使用条件に適合する対策で行ないました。

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《 調査 》市街地空き家活用の家屋委託調査

更新日:2021/02/04(木)

《 市街地空き家活用の家屋調査を開始 》

日程:令和3年2月11日(木)調査実施説明を行います。
   津久見市役所からの200件を超える調査委託の業務となります。

集合:9:00 津久見市役所駐車場
   集合徒歩にて調査物件へ向かいます。
持参品:筆記用具、デジカメ、ガバン、調査票等の資料
服装:作業服、運動靴、タオル、ゴム手袋、マスク(気温に応じて暖かい洋服)
調査班:2人1組で行います。
調査日程:令和3年3月初旬実施調査終了、以後まとめ作業を3月28日までの予定

調査活動日は各班で決めて実施して下さい。
土、日での作業で終わるためには、参加者が多いのが良いです。

参加できる方は、10日までに支部長まで連絡して下さい。

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【 報告 】 第35回 津久見ふるさと振興祭2017  11月18日~19日

更新日:2017/11/23(木)

第35回 津久見ふるさと振興祭への出店=地域貢献活動報告

昨年は、全国大会大分開催と日程が重なり出店をしなかった分、早々に準備会議をしていました。
数日後、台風18号による豪雨災害を受けたが復興のためと「延期の発表」があり、次々と来る
台風21号22号の中、黙々と作業は続けました。

今回はテント二張り確保して悪天候でも対応出来る様に広いスペースで「子ども工作室」を行いました。
スペースが広すぎて子どもが殺到し、対応する会員不足や道具が足りない、キッドの在庫切れ状態など
ドタバタ騒ぎとなりましたが、子どもたちの真剣に作業する様子はとても癒されました。
日ごろは買って遊ぶ様になっていますが、ここでは作って遊ぶ体験が人気だと思っています。
士会では「木のぬくもりを子どもたちに伝えたい」のテーマとし、木の工作を継続できればと思っています。

出店して32年、良くここまで継続出来たかと振る返る年齢を迎えました。
次期も出店予定の様子なので、みんなで健康診断へ!!

追伸「被災支援有難うございました。」 津久見支部一同(ぼちぼちファイト)

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=案内= 津久見ふるさと振興・復興祭 2017開催 11月18日~19日 支部出店 

更新日:2017/10/30(月)

「第35回 津久見ふるさと振興祭」津久見支部出店

開催日:11月18日(土)~19日(日)つくみん公園(津久見港)
プログラム等の内容は、まもなく公開予定!

本年度は、10月の振興祭が延期となり11月開催が決まりました。
士会展示は木工作品や子ども工作室など行います。

昨年は全国大会大分と日程が重なり不参加でしたので、老舗士会が2年ぶりに復活です。
10月末より準備作業中です~皆様のお越しをお待ちしております。
※JRは不通ですので、ご注意して下さい。

= お礼 =
9月17日台風18号の豪雨により津久見市各地に災害が起き、
復興に向け皆様のご支援有難うございました。
まだ片づけ中の家屋もあり、少しずつ復興作業も行っている状況です。




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【 報告 】 第33回 津久見ふるさと振興祭出店

更新日:2015/11/01(日)

「第33回 津久見ふるさと振興祭」 ~ 平成27年10月24日~25日開催

 振興祭が開催され、今年度で30回目の出店になりました。(初回参加の人が、わが子を連れてくる年数となりました)
これまでのテーマ「子どもたちに木のぬくもりを伝えたい」を掲げ、無事終了しました。
約40日間の夜間準備作業をして、一休みの会員達です。(広報はまだhp作業や写真整理が残っています)

 今回も、津久見高校の学生さんが社会勉強としてお手伝いして頂きました。
少人数の会員での運営は、忙しくて昼食がとれないぐらいだったので、大変助かりました。
経験のない作業を学生さんが、戸惑いながら頑張っている姿を横目に微笑ましい2日間でした。
学生さんも一緒に児童とふれあい、社会勉強が出来たのではと感じます。(士会のおっさん達のあつかいもなれたのでは?)

 初日より子ども工作室が定員オーバーとなり、急遽工作キッドの追加する事になりました。
園児や小学生は、道具を使って作る楽しさに目が輝いていました。(集中して下を向くので写真撮影が大変)
出来上がった工作(動物)を大事に抱え込む姿に癒されました。(親は子どもの荷物を代わりに持つことに)


振興祭の風景は「支部:士会津久見」リンクよりご覧下さい。(今年度期間まで公開予定)

 来年は、全国大会の大分開催と日程が重なりそうなので、対策準備を検討となります。~ それでも継続しますよ!
県下一小さな支部の、奥ゆかしい活動報告です。

(支部:士会津久見)

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= 案内 = 津久見ふるさと振興祭2015 開催 10月24日~25日 津久見支部出店

更新日:2015/10/02(金)

平成27年10月24日(土)~25日(日)開催

「 会場 」つくみん公園 ~ 大きな遊具が目印ですよ。(ホテルAZの裏側)   >>google地図で見る

建築士会つくみ支部出店 【 木工品・子ども工作室など 】

★ テーマ ★ 『 子ども達に木のぬくもりを伝えたい 』

子どもと親の工作教室です。 道具を使っての工作体験をして頂きます。

近年は、園児が多く興味を持って集まります。

途中で疲れた表情を見せながら、完成までがんばっています。

今回は、動物とテーブルの製作を準備しています。

作る楽しさと、木にふれあう場でお過ごし下さい。

今年で30年目の出店(地域活動)となります。~ 当日参加できますので立ち寄り下さい。

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【 報告 】 第1回 建築士会津久見市民講座

更新日:2015/08/12(水)

【 第1回 建築士会津久見市民講座 】 活動報告

開催日:平成27年8月8日 土曜日 10:00分 ~ 11:30分  市民会館会議室
主催:(公社)大分県建築士会津久見支部  共催:津久見市都市建設課

一般市民を対象に「住まいの安全、補助事業、省エネ」の講座を開きました。
講師には、大分大学教授 井上正文さま・市役所都市建設課 管理建築班 後藤真琴さま・支部会員 田川敦さまにて
講座を開いて頂きました。

テーマⅠ「あなたの住まい大丈夫?住まいの安全・安心を考える」では地震のメカニズムと建物への影響、地震に対する考え方、
木造建物の限界震度、大分県の地層、室内の地震対策(家具等の固定方法)など興味深く聴く事が出来ました。
また、過去の震災の様子を写真と共に体験談を聴き、耐震診断・耐震改修の重要性も広報活動していかなければと思います。

テーマⅡ「耐震改修等に係る補助金・減税制度、空き家の制度」については、現在過疎化の津久見市は500戸の空き家、
158戸の崩壊危険建物の状況に驚きました。これからの対応には建築士の役割が重要視されると感じました。

テーマⅢ「住宅省エネポイント制度」について、対象商品の説明とポイントの計算方法、
プレミアム券との活用方法も教えて頂きました。
本年度の利用状況の説明では、まだ残り枠ありそうです。

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